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東京からいちばん近い棚田

東京から約2時間。千葉県鴨川市にある美しい山里を訪ねた。
東西600メートルにわたって375枚の棚田が連なる“大山千枚田”。

やさしい5月の風に導かれて、山道をのぼっていくと、
そこには、想像以上に気持ちのいい景観がひろがっていた。
優美な曲線を描く、段々田んぼ。田植えをしたばかりの水田は、
水面がキラキラと輝き、空や太陽を映し出す。
しかも日本で唯一、雨水のみで耕作を行っている「天水田」だというから驚きだ。
「自然とともに生きているから…」 と、地元の人はさりげなく言うけれど…。
そんな新緑深まる山里は、朝な夕なに、蛙の声が鳴り響く。

東京からいちばん近い棚田──1999年、「棚田百選」に認定。



また明日・暮れなずむ山里c.jpg暮れなずむ山里c.jpg静寂・夜明け前c.jpg

山里に日が昇るc.jpg朝日に輝く棚田c.jpgやさしい朝c.jpg

気持ちのいい朝1c.jpg棚田とみかんc.jpg

*棚田とみかん/里の人は、農作業中、みかんで水分補給するために、
 棚田のそばにみかんの木を植えました。